ボーイズリーグ「別府オリオンズ」

日本少年野球連盟ボーイズリーグ中九州支部別府オリオンズボーイズ　公式ホームページ

　毎日、野球練習で泥んこになった我が子のユニフォームを、少しでも綺麗にしようと頑張っているお母さんたちへ

ユニホームの洗濯は洗濯機を使う事がほとんどだと思いますが、ことに全自動洗濯機を使っている場合は、ただユニホームを入れてスイッチポン、で洗っていませんか？
ほんの少し、手を掛ける事で、上手な洗濯が出来ます。
中途半端な石けんの使用は、かえってユニホームを汚すことになり、無駄になってしまいます。そんな事から、クリーニング屋さん（クリーニングのプロ）にアドバイスを頂き、いくつかの方法を上げてみました。

１	合成洗剤や複合石けんをお使いの方は、ちょっと一手間掛けてみましょう。洗濯機に入れる前に洗剤と水だけで撹拌して、泡立つまで溶かしておくと、洗い上がりに差が出ます。特に、最近のシートタイプやタブレットタイプの洗剤はそのままでは溶けにくいので、事前の泡立てが重要です。
2	石けんと違い、合成洗剤の場合は泡立ちが必要量の目安にはならないので、たくさん入れる必要はありません。標準使用量を守ってお使いください。石けんや複合石けんの場合は、しっかり泡立つだけの量が必要なので、むやみに減らしてはいけませんが、合成洗剤をしっかり泡立ててから洗うと、使用量を減らすことが出来ます。標準使用量のどのくらいまで減らせるかは、洗い上がりの様子を見ながらいろいろ試してみてください。
3	石けん液で予洗いするほうが良く落ちます。
4	水温は、20℃より低くなると洗浄力が悪くなります。お風呂の残り湯を利用したり、水の冷たい時期はお湯を使うなど、工夫しましょう。最適な温度は素材によっても違いますが、ユニホームを洗って汚れを取るには30℃ぐらい～40℃が適当だそうです。

マダマダ沢山方法はあると思います。専門店（クリーニング屋さん）にお知り合いがおられれば、聞いてみるのも一つの方法です。もし、「こんな方法があるよ」ってアドバイスを頂けるのでしたら、メールにてご連絡下さい。お待ちしております。